インターネット銀行：経済用語基礎辞典
経済用語基礎辞典 > インターネット,システム構築 > インターネット銀行インターネット銀行
インターネット銀行は、インターネット上で預金の取り扱いや資金決済を行う銀行。
インターネット銀行は店舗がないため、設備投資や人件費を抑えることができるので預金金利や委託手数料を優遇できる。インターネット銀行の拡大とともに、従来多数の店舗を持っていた銀行は店舗を最小限に抑え、業務の効率化を進めている。
インターネット銀行の利点としては
1)２４時間稼働
ー同じインターネット銀行同士ではリアルタイムに送金が可能なため、オークションのような迅速な配送が望まれるサービスに決済としてよく使われる
2)送金手数料が安い
ー小額でも送金しやすい
3)預金金利が高い
4)銀行によっては郵便局からの簡単入金ができる。
などがあげられる。
＜インターネット銀行の例＞
ジャパンネット銀行
イーバンク銀行
経済用語カテゴリー一覧
経済理論,金融理論（27）
経済統計,経済指標（14）
経営指標,財務指標（10）
会計,税務,財務,決算,株主総会（30）
企業経営（22）
雇用制度,法律,失業保険等（16）
証券,債券,株式指標（26）
ファンド,金融商品（28）
国際経済,国際金融（27）
経済政策,金融政策,金融機関（20）
企業買収,合併,M&A,取引（20）
ベンチャービジネス,特許（10）
国家予算,政府（16）
国際会議,国際機関（23）
資産運用,ライフプラン（17）
インターネット,システム構築（16）
インターネット銀行トップへ 経済用語基礎辞典トップへ
このサイトは経済用語基礎辞典に関する情報を掲載しています。
© 2005-2021年03月09日